1ヶ月ぶりのポケカから3-2-1の残念勢でした。勝てば抜けだった最後は格の違いを見せ付けられての圧敗です。負けた2戦ともイベルダストなので、もう少し何とかできただろうとは思います。
 デッキはプラズマ。メタ的に強いのは確かなのですが、今回は変化球というか、やりたいことを詰め込んでみました。

4 デオキシスEX
2 ボルトロスEX
2 ゲノセクトEX
2 キュレム

4 プラターヌ博士
4 N
4 フウロ
2 アクロマ
2 ダークトリニティ

4 どくさいみん光線
3 アクロママシーン
3 ちからのハチマキ
2 あなぬけのヒモ
2 ポケモンいれかえ
2 タチワキシティジム
2 ハイパーボール
1 プラズマ団のモンスターボール
1 Gブースター

4 プリズムエネルギー
4 レインボーエネルギー
4 プラズマエネルギー
2 雷エネルギー

 デッキの元ネタはKyle Sucevichが晒してたプラズマ(ttp://thetopcut.net/2014/04/11/pokemon-tcg-online-plasma-kyurem-deck/)です。
 元ネタだと非EX3体運用になっているのですが、ワンパン環境で非EXに3体ぶんもリソース割いていられないので、キュレム2体のみ(非EX1体運用)にしました。これは正しかったと思います。
 今の環境は、混沌としているように見えて、どのデッキもやっていることは基本的に相手をどんな方法でワンパン圏内に持ち込むかです。
 そうなると、毒タチワキとハチマキが両方絡んだプラズマのクロックの早さは生きてきます。また、現環境ではデオキEXの攻撃力が異常に高いので、虹4のエネ配分は理に適っていました(素張りしたときの残りHPの奇数→偶数は注意が必要ですが)。ボルトとデオキと毒とハチマキだけで攻撃が成立してしまいます。

 サポ構成はJay Hornungのビリゲノ(ttp://www.sixprizes.com/2014/04/18/out-of-the-frying-pan-and-into-the-flashfire-stories-from-states-and-regionals-with-thoughts-on-the-new-set/)を参考に、というかパクりました。N耐性がちょっと落ちるのですが、このデッキなら序中盤のフウロ強いし、トリニティで出来ること多いし、という開き直りです。使い勝手は思いのほか良好でしたが、ビリゲノの流用なので改善の余地はありそうです。

 フラダリもスクラッパーも入れていないのですが、Gブースター型にしたので単純にスペースの問題があったのと、中途半端なフラダリって一番役に立たないのでいっそ全部抜いてしまえ、という感じでした。プラズマに入れるなら動きとコンセプトを明確にした上での多めの投入になるだろうと思います(たぶん)。スクラッパーはそもそも弱いので入れてません。

 当日お会いした方々、そして運営の方々、楽しい大会をどうもありがとうございました!
 横浜でもよろしくお願いいたします。

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