【WCS2012参加記】~⑦:帰国編~
2012年8月25日コメント (2)
■起床、チェックアウト、再びタクシーの運ちゃん
起床は5時前。これが噂の1時間半睡眠周期か。荷造りは終わっていたので5時半に部屋を出て、しかし早朝はトラムが動いてないので、トランクを引いて徒歩でフロントへ向かいます。ついにこのホテルともお別れ。
【写真1枚目】は、前日に撮影した僕らの宿泊棟、オーシャンタワー。地図上で見ると8の字型の建物になっています。ホテルの中では一番端にあり、日本勢もけっこう泊まっていたようです。
写真右の家のような建物は、このレポにしばしば登場するメキシコ料理店、Boat Landing Cantina。名前のとおり、ホテル内をまわる船の発着場にもなっています。
さて、フロントでは宿泊料金がプランと違うトラブルが発生するも(後日解決)、それ以外は問題なくチェックアウト。「この時間ってタクシー捕まえれる?」と訊くと、「タクシーの予約は?」と言われたので「ない」と答えたら、電話でタクシーを呼んでもらえることに。「すぐ来るわ。玄関前で待ってて」とフロントの人。ハワイ時間の「すぐ」は15分でした。
今回のタクシーの運ちゃんはやたらよくしゃべる人でした。乗るとまっ先に「ポケモンの参加者?」と言われたので、どうやらハワイのタクシーの運ちゃんの間では、ヒルトンにポケヲタが結集していることは周知の事実だった様子。
「毎年ハワイなのか?」と訊かれたので、「3年に1回だよ」と答えてみると、「来年はどこだ?」との質問。「カナダのバンクーバーらしいよ」と、前日に入手したばかりの情報をこんなところで開陳してみる。そういえば開催会場のローテーションどうなるんでしょうね。
飛行機が7時発であることを伝えると、ちょっと飛ばしてもらえることに。そしてスピード違反にうるさい警察の悪口を延々と(あいつら金儲け目的じゃねーか的な)続ける運ちゃん……。でもハワイアン航空のカウンター前の道路まで行ってくれたりとナイスな人でした。
【写真2枚目】は、タクシーの中から遠くに見えた夜明けのマウナケア。すそ野からこちらまでずっと荒涼とした土地が続いているのがわかります。
■ハワイ出発、奇跡は2度起きず、そして帰国
時間どおりにコナを出発しホノルルへ。ホノルル空港のフードコートで朝食です。そしてまたも登場する中華の店。炒めご飯の上にベーコンとスクランブルエッグ、って、これは中華なのか……?
それからお菓子を買ったりして半端なドルを使いきり、大韓航空便のゲートへ。そういえばホノルルの大韓航空のカウンターには、英韓日中の4ヶ国語を話すすごい女性係員さん(たぶん韓国の人)がいました。英語と中国語の発音がめちゃ上手く、いったい何をどうすればあのようになれるのでしょう……。
帰りの飛行機は当然ビジネスクラスにはならず、エコノミーで約9時間。大韓航空の機内食のビビンバは、エコノミーでもほぼ同じものが出ました。
インチョンでは乗り継ぎ待ちのあいだにBW環境談義。どんだけポケカ好きなんだ。
新千歳行きの飛行機に乗ってしまえば、あとはそのまま到着を待つだけです。新千歳に着いたのは、空港内の施設がほとんど閉まった、夜の22時でした【写真3枚目】。
楽しかった旅行も、振り返ってみればあっという間です。3度目のWCSでしたが、今回は結果こそついてこなかったものの、今までで一番楽しかったと思います。来年はどうなるかわかりませんが、できたら北海道で公式大会が開催されてくれればいいなあ……。
ポソさん「来年のバンクーバーも行くか」……えっ!?
次回日記は載せそびれた写真その他。
起床は5時前。これが噂の1時間半睡眠周期か。荷造りは終わっていたので5時半に部屋を出て、しかし早朝はトラムが動いてないので、トランクを引いて徒歩でフロントへ向かいます。ついにこのホテルともお別れ。
【写真1枚目】は、前日に撮影した僕らの宿泊棟、オーシャンタワー。地図上で見ると8の字型の建物になっています。ホテルの中では一番端にあり、日本勢もけっこう泊まっていたようです。
写真右の家のような建物は、このレポにしばしば登場するメキシコ料理店、Boat Landing Cantina。名前のとおり、ホテル内をまわる船の発着場にもなっています。
さて、フロントでは宿泊料金がプランと違うトラブルが発生するも(後日解決)、それ以外は問題なくチェックアウト。「この時間ってタクシー捕まえれる?」と訊くと、「タクシーの予約は?」と言われたので「ない」と答えたら、電話でタクシーを呼んでもらえることに。「すぐ来るわ。玄関前で待ってて」とフロントの人。ハワイ時間の「すぐ」は15分でした。
今回のタクシーの運ちゃんはやたらよくしゃべる人でした。乗るとまっ先に「ポケモンの参加者?」と言われたので、どうやらハワイのタクシーの運ちゃんの間では、ヒルトンにポケヲタが結集していることは周知の事実だった様子。
「毎年ハワイなのか?」と訊かれたので、「3年に1回だよ」と答えてみると、「来年はどこだ?」との質問。「カナダのバンクーバーらしいよ」と、前日に入手したばかりの情報をこんなところで開陳してみる。そういえば開催会場のローテーションどうなるんでしょうね。
飛行機が7時発であることを伝えると、ちょっと飛ばしてもらえることに。そしてスピード違反にうるさい警察の悪口を延々と(あいつら金儲け目的じゃねーか的な)続ける運ちゃん……。でもハワイアン航空のカウンター前の道路まで行ってくれたりとナイスな人でした。
【写真2枚目】は、タクシーの中から遠くに見えた夜明けのマウナケア。すそ野からこちらまでずっと荒涼とした土地が続いているのがわかります。
■ハワイ出発、奇跡は2度起きず、そして帰国
時間どおりにコナを出発しホノルルへ。ホノルル空港のフードコートで朝食です。そしてまたも登場する中華の店。炒めご飯の上にベーコンとスクランブルエッグ、って、これは中華なのか……?
それからお菓子を買ったりして半端なドルを使いきり、大韓航空便のゲートへ。そういえばホノルルの大韓航空のカウンターには、英韓日中の4ヶ国語を話すすごい女性係員さん(たぶん韓国の人)がいました。英語と中国語の発音がめちゃ上手く、いったい何をどうすればあのようになれるのでしょう……。
帰りの飛行機は当然ビジネスクラスにはならず、エコノミーで約9時間。大韓航空の機内食のビビンバは、エコノミーでもほぼ同じものが出ました。
インチョンでは乗り継ぎ待ちのあいだにBW環境談義。どんだけポケカ好きなんだ。
新千歳行きの飛行機に乗ってしまえば、あとはそのまま到着を待つだけです。新千歳に着いたのは、空港内の施設がほとんど閉まった、夜の22時でした【写真3枚目】。
楽しかった旅行も、振り返ってみればあっという間です。3度目のWCSでしたが、今回は結果こそついてこなかったものの、今までで一番楽しかったと思います。来年はどうなるかわかりませんが、できたら北海道で公式大会が開催されてくれればいいなあ……。
ポソさん「来年のバンクーバーも行くか」……えっ!?
次回日記は載せそびれた写真その他。
コメント
昔、そんなことがあったことを思い出しました。
今回は国際線ターミナルだったので余計に……w今回はクーポソさんの車で送ってもらったので助かりましたけれど。
調べたらお店はだいたい21時までみたいですね。バスもJRもわりと遅くまで動いてるんですが、特に国内線ターミナルの1階は天井も高くないのでシャッターが閉まると本当に寂しい感じがしますね。