【ポケカプレゼンオフ】ポケモンカード関連書籍 書評集その1
2017年7月16日 ポケモンカードゲーム
ポケカ老人会の活動報告2です。
※このへんhttp://ukinins.diarynote.jp/201706282245303858/が活動報告1でした。
部分的に告知もしていたのですが、9月上旬or中旬、「ポケカプレゼンオフ(仮題)」なる、ポケカ老人によるポケカ老人のための超小規模イベントを計画しています。
(うきにんはエアコンのきいた部屋で文章ポチポチしてばかりのため、実働はほぼなにものかさんですが……)
今回は、そのイベント向けの先行資料として、
僕や他の方のプレゼン内で登場するであろう初期のポケカ関連書籍の紹介パート1(初弾~カードe期)です。
国会図書館オフでの資料集めの成果のひとつでもあります。
書名と僕の感想文+ポケカ老人的オススメ度からなる、誰も得しない書評集ですが、
ポケモンカード20年の悠久の歴史に思いを馳せてもよいという暇人がいれば、
あまりにもやることがないときに目を通してみてください。
※オススメ度の高低は、資料としてポケカ老人が快感に浸れるかどうかが基準です。
※未読本は入っていません。入手&閲覧次第、随時追加します。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
『大人にもわかるポケモンカード戦略』1997.3、メディアファクトリー
『大人にもわかるポケモンカード戦略 改訂版』1997.11、メディアファクトリー
全カードに対して解説と使い方案内を行っている野心作。
文章はびっしりと細かく、公式側として載せたい情報を全て詰め込んできたという熱量さえ感じる。
というか文圧が強すぎて「大人にも」という書題だがむしろ小学生が読むにはつらい。そして巻末に載っている著者の木戸マサキとは何者だろう?
【オススメ度:★★☆☆☆】
『ポケモンカード必勝大作戦』1997.4、ティーツー出版
公式側以外では初となるポケカ関連書籍。
基礎知識やルールだけでなく、デッキの作り方やデッキレシピがふんだんに盛り込まれた素晴らしく楽しい本。
かの悪名高きデッキバランスレーダーやルール間違いをしているコンボ等も含め、
ありがたくニヤニヤしながら読むのが正しい向き合い方だろう。
【オススメ度:★★★★☆】
『ポケットモンスターカードゲーム トレーナーズガイド』1997.6、新紀元社
よくわからない会社から発行されている本だが、後にRPGマガジンでポケカ連載を持つことになる中村誠氏がメインで執筆している。
クリーチャーズも編集協力としてクレジットされており、どちらかといえば公式側の本。
デッキの作り方等はティーツー出版の本の後塵を拝した形で、情報量はあまり多くはない。
【オススメ度:★☆☆☆☆】
『ポケモンカード必勝大作戦2』1997.8、ティーツー出版
上記の名著「必勝大作戦」の続編。公式大会入賞者を実名入りで紹介する狂った熱の入りようで、
内容も、さらに高度化したデッキ作成法やプレイング指南、おまけにカードショップ「ミント」全店の住所を掲載するなど、
気合の入り方と情報量では同時代のポケカ関連書籍の中で群を抜いている。
ちなみに発行元のティーツー出版は2001年にあえなく倒産している。
【オススメ度:★★★★★】
『ポケモンカードTVGamer式デッキ&コンボコレクション』1997.8、アクセラ
こちらも謎の出版社アクセラからの本。上記必勝大作戦を模倣したような内容で、デッキの組み方案内やデッキレシピも多く盛り込まれている。
巻末にはポケカを扱うカードショップが店員コメントとともに写真入りで紹介されており、当時の状況を窺い知ることのできる貴重な(?)資料にもなっている。
【オススメ度:★★★★☆】
『ポケモンカードコンボ辞典100』1997.9、アクセラ
アクセラの本その2。出版タイミングも1ヶ月しか離れておらず、上記の本に入りきらなかった分をこっちに入れたのではという雰囲気さえある。
が、内容は書題のとおりコンボ100個をサンプルデッキレシピ付きで紹介しており、
そのコンボとデッキのクオリティはともかく、良くも悪くもよくこんな本作ったなと感心するような内容となっている。
【オススメ度:★★★☆☆】
『ポケットモンスターカードゲーム プレイヤーズガイド』1997.11、新紀元社
上記「トレーナーズガイド」の続編。
前作同様に内容はあまり濃くはなく、書題にあるトレーナーズとプレイヤーズの違いも不明。
ちなみに執筆を務める中村誠氏は、ほぼ同じタイミングでRPGマガジンの連載をスタートさせている。
【オススメ度:★☆☆☆☆】
『ポケットモンスターカードゲームのいちばんわかりやすい本』1997.12、キルタイムコミュニケーション
同時代のポケカ関連書籍の中では有名な本。持っていた方も多かったのではないだろうか。
特色は巻末のデッキ紹介。小学生たちのデッキが本人の写真と実名入りで紹介されており、現在なら社会的にアウトのコーナーである。
また、同コーナーではクリーチャーズ大山氏・赤羽氏も登場している。この時代でクリーチャーズの面々が本に出てくるのは珍しく、資料的価値は高い。
ちなみに出版元は聞き慣れない名前の会社だが、現在はアダルト書籍専門出版社となっている。
【オススメ度:★★★★☆】
『ポケモンの秘密』1998.6、小学館文庫
ビジネスとしてのポケモンがいかに生まれ、いかに成功してきたか。
ポケモンの開発や流通の経緯が綿密に取材されており、歴年のポケモンファンなら絶対に読んで損はない本。
もちろんポケモンカードについての記述もぬかりない。この本でしか読めない情報も多く掲載されており、読むたび多くの発見がある。
ちなみに、同時期に同名の書籍が出版されているが、そちら側は謎のカルト本らしい(未読)。
【オススメ度:★★★★★】
『めざせ!ポケモンカードマスター』1998.10、メディアファクトリー
97年から98年にかけて開催された公式大会「リザードンメガバトル」の記録本。
全国大会の模様を収めた迫力あるカラー写真、当時の対戦の模様と優勝者インタビュー、果ては全国大会の出場者全員への取材コーナーまであり、
この大会へ賭ける主催者や執筆者たちの並ならぬ熱意が伝わってくる感動的な本になっている。
当時のポケカはここまでやっていた/やろうとしていたんだという意味でも、全てのポケカプレイヤーに一度は目を通してほしい名著。
ちなみに巻末には、各地方で行われた予選大会に出場したプレイヤー全員の名前も掲載されている。
【オススメ度:★★★★★】
『ポケモンカードになったワケ』1999.5、メディアファクトリー
現在でもポケカイラストを担当する、姫野かげまる先生によるポケモンカード漫画。
プレイヤー向けというよりはポケモンファン向けだが、その愛らしい内容とストーリーから根強いファンの多い本。
というか姫野先生のイラストがおなかいっぱい堪能できるだけで、ファン冥利に尽きるのではないだろうか。1巻から6巻まで出ている。
【オススメ度:★★★☆☆】
『ポケモンカードオフィシャルブック2000』2000.2、メディアファクトリー
ポケモンカードneoシリーズ発売とほぼ同時に登場した本。
ポケカ年表に加え、これまでのポケカ関連グッズ、公式大会、関連書籍をすべて網羅した、地味ながら相当に力の入った本になっている。
その期待度たるや、巻頭では、かのクリーチャーズ石原氏までもが気合の入ったメッセージを寄せているほどである。
だがご存知の通り、この後のポケカは他TCGに押され、苦境の時期を迎えることになる。
【オススメ度:★★☆☆☆】
『ポケモン・ストーリー』2000.12、日経BP ⇒ 2002.4、角川文庫・上下巻
上記「ポケモンの秘密」同様、ビジネスとしてのポケモンを取材した本。
日経BPから出ている本ゆえか「作る側」よりも「売る側」をフィーチャーしており、流通側の情報量でいえば「ポケモンの秘密」を凌ぐ。
また、ポケモンの海外展開についても扱っているのは「ポケモンの秘密」にはなかった特徴である。
【オススメ度:★★★★★】
『めざせ!!カードマスター ポケモンカードバトルコミック』2000.12、小学館
上記の公式大会記録本と名前がややこしいが、こちらはポケモンカードの漫画本。この類の本は実はこれ一冊しかなく、ある意味では貴重である。
内容は、平凡なプレイヤーの少年がライバルとの出会いをきっかけに成長し、大会を勝ち進むという王道ストーリーをなぞっているが、
登場人物が使っていたデッキのレシピが巻末に掲載されているのはおもしろい試みといえる。
【オススメ度:★★☆☆☆】
『ポケモンカードe公式トレーナーズガイド2002』2002.1、メディアファクトリー
数々のポケカ公式側書籍を送り出してきた、元宮秀介&ワンナップによるeシリーズガイド本。
古参ファンには黒歴史として知られるeシリーズだが、
この本自体は基本情報を一通り扱っているだけでなく、過去の公式大会紹介コーナーまであり、資料としても非常に楽しく読める作りになっている。
後に到来する暗黒期とのギャップを深く噛み締めたい本である。
【オススメ度:★★★☆☆】
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
上記書籍の多くは超古代の書物なので入手困難ぎみですが、
『ポケモンの秘密』は文庫なので手に入れられる機会も少なくないですし、
『めざせ!ポケモンカードマスター』は持っている人もそこそこいます。
この二冊と『ポケモン・ストーリー』は、回顧の意味を抜きにしても、読んで損はない面白い本です。
近日中に、パート2(ADV期~現在)も公開予定です。
※このへんhttp://ukinins.diarynote.jp/201706282245303858/が活動報告1でした。
部分的に告知もしていたのですが、9月上旬or中旬、「ポケカプレゼンオフ(仮題)」なる、ポケカ老人によるポケカ老人のための超小規模イベントを計画しています。
(うきにんはエアコンのきいた部屋で文章ポチポチしてばかりのため、実働はほぼなにものかさんですが……)
今回は、そのイベント向けの先行資料として、
僕や他の方のプレゼン内で登場するであろう初期のポケカ関連書籍の紹介パート1(初弾~カードe期)です。
国会図書館オフでの資料集めの成果のひとつでもあります。
書名と僕の感想文+ポケカ老人的オススメ度からなる、誰も得しない書評集ですが、
ポケモンカード20年の悠久の歴史に思いを馳せてもよいという暇人がいれば、
あまりにもやることがないときに目を通してみてください。
※オススメ度の高低は、資料としてポケカ老人が快感に浸れるかどうかが基準です。
※未読本は入っていません。入手&閲覧次第、随時追加します。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
『大人にもわかるポケモンカード戦略』1997.3、メディアファクトリー
『大人にもわかるポケモンカード戦略 改訂版』1997.11、メディアファクトリー
全カードに対して解説と使い方案内を行っている野心作。
文章はびっしりと細かく、公式側として載せたい情報を全て詰め込んできたという熱量さえ感じる。
というか文圧が強すぎて「大人にも」という書題だがむしろ小学生が読むにはつらい。そして巻末に載っている著者の木戸マサキとは何者だろう?
【オススメ度:★★☆☆☆】
『ポケモンカード必勝大作戦』1997.4、ティーツー出版
公式側以外では初となるポケカ関連書籍。
基礎知識やルールだけでなく、デッキの作り方やデッキレシピがふんだんに盛り込まれた素晴らしく楽しい本。
かの悪名高きデッキバランスレーダーやルール間違いをしているコンボ等も含め、
ありがたくニヤニヤしながら読むのが正しい向き合い方だろう。
【オススメ度:★★★★☆】
『ポケットモンスターカードゲーム トレーナーズガイド』1997.6、新紀元社
よくわからない会社から発行されている本だが、後にRPGマガジンでポケカ連載を持つことになる中村誠氏がメインで執筆している。
クリーチャーズも編集協力としてクレジットされており、どちらかといえば公式側の本。
デッキの作り方等はティーツー出版の本の後塵を拝した形で、情報量はあまり多くはない。
【オススメ度:★☆☆☆☆】
『ポケモンカード必勝大作戦2』1997.8、ティーツー出版
上記の名著「必勝大作戦」の続編。公式大会入賞者を実名入りで紹介する狂った熱の入りようで、
内容も、さらに高度化したデッキ作成法やプレイング指南、おまけにカードショップ「ミント」全店の住所を掲載するなど、
気合の入り方と情報量では同時代のポケカ関連書籍の中で群を抜いている。
ちなみに発行元のティーツー出版は2001年にあえなく倒産している。
【オススメ度:★★★★★】
『ポケモンカードTVGamer式デッキ&コンボコレクション』1997.8、アクセラ
こちらも謎の出版社アクセラからの本。上記必勝大作戦を模倣したような内容で、デッキの組み方案内やデッキレシピも多く盛り込まれている。
巻末にはポケカを扱うカードショップが店員コメントとともに写真入りで紹介されており、当時の状況を窺い知ることのできる貴重な(?)資料にもなっている。
【オススメ度:★★★★☆】
『ポケモンカードコンボ辞典100』1997.9、アクセラ
アクセラの本その2。出版タイミングも1ヶ月しか離れておらず、上記の本に入りきらなかった分をこっちに入れたのではという雰囲気さえある。
が、内容は書題のとおりコンボ100個をサンプルデッキレシピ付きで紹介しており、
そのコンボとデッキのクオリティはともかく、良くも悪くもよくこんな本作ったなと感心するような内容となっている。
【オススメ度:★★★☆☆】
『ポケットモンスターカードゲーム プレイヤーズガイド』1997.11、新紀元社
上記「トレーナーズガイド」の続編。
前作同様に内容はあまり濃くはなく、書題にあるトレーナーズとプレイヤーズの違いも不明。
ちなみに執筆を務める中村誠氏は、ほぼ同じタイミングでRPGマガジンの連載をスタートさせている。
【オススメ度:★☆☆☆☆】
『ポケットモンスターカードゲームのいちばんわかりやすい本』1997.12、キルタイムコミュニケーション
同時代のポケカ関連書籍の中では有名な本。持っていた方も多かったのではないだろうか。
特色は巻末のデッキ紹介。小学生たちのデッキが本人の写真と実名入りで紹介されており、現在なら社会的にアウトのコーナーである。
また、同コーナーではクリーチャーズ大山氏・赤羽氏も登場している。この時代でクリーチャーズの面々が本に出てくるのは珍しく、資料的価値は高い。
ちなみに出版元は聞き慣れない名前の会社だが、現在はアダルト書籍専門出版社となっている。
【オススメ度:★★★★☆】
『ポケモンの秘密』1998.6、小学館文庫
ビジネスとしてのポケモンがいかに生まれ、いかに成功してきたか。
ポケモンの開発や流通の経緯が綿密に取材されており、歴年のポケモンファンなら絶対に読んで損はない本。
もちろんポケモンカードについての記述もぬかりない。この本でしか読めない情報も多く掲載されており、読むたび多くの発見がある。
ちなみに、同時期に同名の書籍が出版されているが、そちら側は謎のカルト本らしい(未読)。
【オススメ度:★★★★★】
『めざせ!ポケモンカードマスター』1998.10、メディアファクトリー
97年から98年にかけて開催された公式大会「リザードンメガバトル」の記録本。
全国大会の模様を収めた迫力あるカラー写真、当時の対戦の模様と優勝者インタビュー、果ては全国大会の出場者全員への取材コーナーまであり、
この大会へ賭ける主催者や執筆者たちの並ならぬ熱意が伝わってくる感動的な本になっている。
当時のポケカはここまでやっていた/やろうとしていたんだという意味でも、全てのポケカプレイヤーに一度は目を通してほしい名著。
ちなみに巻末には、各地方で行われた予選大会に出場したプレイヤー全員の名前も掲載されている。
【オススメ度:★★★★★】
『ポケモンカードになったワケ』1999.5、メディアファクトリー
現在でもポケカイラストを担当する、姫野かげまる先生によるポケモンカード漫画。
プレイヤー向けというよりはポケモンファン向けだが、その愛らしい内容とストーリーから根強いファンの多い本。
というか姫野先生のイラストがおなかいっぱい堪能できるだけで、ファン冥利に尽きるのではないだろうか。1巻から6巻まで出ている。
【オススメ度:★★★☆☆】
『ポケモンカードオフィシャルブック2000』2000.2、メディアファクトリー
ポケモンカードneoシリーズ発売とほぼ同時に登場した本。
ポケカ年表に加え、これまでのポケカ関連グッズ、公式大会、関連書籍をすべて網羅した、地味ながら相当に力の入った本になっている。
その期待度たるや、巻頭では、かのクリーチャーズ石原氏までもが気合の入ったメッセージを寄せているほどである。
だがご存知の通り、この後のポケカは他TCGに押され、苦境の時期を迎えることになる。
【オススメ度:★★☆☆☆】
『ポケモン・ストーリー』2000.12、日経BP ⇒ 2002.4、角川文庫・上下巻
上記「ポケモンの秘密」同様、ビジネスとしてのポケモンを取材した本。
日経BPから出ている本ゆえか「作る側」よりも「売る側」をフィーチャーしており、流通側の情報量でいえば「ポケモンの秘密」を凌ぐ。
また、ポケモンの海外展開についても扱っているのは「ポケモンの秘密」にはなかった特徴である。
【オススメ度:★★★★★】
『めざせ!!カードマスター ポケモンカードバトルコミック』2000.12、小学館
上記の公式大会記録本と名前がややこしいが、こちらはポケモンカードの漫画本。この類の本は実はこれ一冊しかなく、ある意味では貴重である。
内容は、平凡なプレイヤーの少年がライバルとの出会いをきっかけに成長し、大会を勝ち進むという王道ストーリーをなぞっているが、
登場人物が使っていたデッキのレシピが巻末に掲載されているのはおもしろい試みといえる。
【オススメ度:★★☆☆☆】
『ポケモンカードe公式トレーナーズガイド2002』2002.1、メディアファクトリー
数々のポケカ公式側書籍を送り出してきた、元宮秀介&ワンナップによるeシリーズガイド本。
古参ファンには黒歴史として知られるeシリーズだが、
この本自体は基本情報を一通り扱っているだけでなく、過去の公式大会紹介コーナーまであり、資料としても非常に楽しく読める作りになっている。
後に到来する暗黒期とのギャップを深く噛み締めたい本である。
【オススメ度:★★★☆☆】
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
上記書籍の多くは超古代の書物なので入手困難ぎみですが、
『ポケモンの秘密』は文庫なので手に入れられる機会も少なくないですし、
『めざせ!ポケモンカードマスター』は持っている人もそこそこいます。
この二冊と『ポケモン・ストーリー』は、回顧の意味を抜きにしても、読んで損はない面白い本です。
近日中に、パート2(ADV期~現在)も公開予定です。
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