ポケカとモチベーション
2016年12月1日 ポケモンカードゲーム いろいろあって半年以上リアルポケカから離れていましたが、無事にリアルポケカに復帰できそうです。
まだ週末のみらチャン参加すら迷っているという体たらくですが、一方でBXRさんが追加予選を設定して下さったのは、僕にとっては僥倖以外の何ものでもありません。BXRさんの企画はいつも応援しています。
2016年のほぼすべての公式大会不参加だった僕ですが、ようやく元のペースを戻していけたらと思います。
さて日本の公式シーズンがお休みのあいだでも、海の向こうは大会システム変更もあり、だいたいいつもどこかで大会が行われています。
先々週末にドイツで行われたDortmund Regionalsでは、こんなデッキがトップ8入賞を果たしていました。
ttps://tournamentcenter.eu/en/pokemon/articles/rc-dortmund-2016-top-8-decklists
4 レジアイス
3 グレイシアEX
2 シェイミEX
2 ヤブクロン
2 ダストダス
4 プラターヌ博士
3 N
2 フラダリ
2 フレア団のしたっぱ
1 こわいおねえさん
1 ニンジャごっこ
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
4 クラッシュハンマー
3 トレーナーズポスト
3 かるいし
2 闘魂のまわし
2 改造ハンマー
1 すごいつりざお
2 うねりの大海
1 色の消えた町
5 水エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
(ソース元の時点で61枚なので、何かが多いのだと思います)
トップメタのボルケニオン、ギラティナ/ダークライ、Mサーナイト、そしてゲッコウガといったラインナップを全て制圧しようという、非常に思い切ったカードチョイス。
そしてトップ8入賞という結果が、その選択の正しさを証明しています。
この大会そのものも、優勝はRainbow Road(デンチュラありキリキザン無し型)、準優勝がイベルタル/ダストダスという非常に面白い結果になっており、現海外スタン環境の多様性が象徴されているかのようです。
ちなみにこのサイト、ヨーロッパのカードゲーム大会のカバレッジを掲載しており、
今回のRegionalsでも、デッキ掲載のみならず、対戦カバレッジ、入賞者プロフィール、そしてメタゲーム分析といった、従来からMtGカバレッジがやっていた試みを、そのまま踏襲して実施しています。
(サイト上部"ARTICLES"から辿れます。たとえばメタゲーム分析はttps://tournamentcenter.eu/en/pokemon/articles/rc-dortmund-2016-metagame-analysis)
大会カバレッジの最終的な目的は当然そのTCGの宣伝なわけですが、
そのためにはTCGを魅力的に見せ、面白く伝えなければ、カバレッジやレポートの意味がありません。
この点、国内ポケカも近年は頑張っていますが、他の知的スポーツやTCGに比べれば、まだまだ改良や改善の余地のある部分かなと思います。
半年間手元にリアルカードがなかった僕は、TCGへのモチベーションを、MTGのカバレッジや放送を見て維持していました。
ジュニアプレイヤーの多いポケカでは肖像権(写真)絡みの難しさがあるのですが、
いかに魅せるか、という観点からポケカを考えてみるのも面白いのかもしれません。
まだ週末のみらチャン参加すら迷っているという体たらくですが、一方でBXRさんが追加予選を設定して下さったのは、僕にとっては僥倖以外の何ものでもありません。BXRさんの企画はいつも応援しています。
2016年のほぼすべての公式大会不参加だった僕ですが、ようやく元のペースを戻していけたらと思います。
さて日本の公式シーズンがお休みのあいだでも、海の向こうは大会システム変更もあり、だいたいいつもどこかで大会が行われています。
先々週末にドイツで行われたDortmund Regionalsでは、こんなデッキがトップ8入賞を果たしていました。
ttps://tournamentcenter.eu/en/pokemon/articles/rc-dortmund-2016-top-8-decklists
4 レジアイス
3 グレイシアEX
2 シェイミEX
2 ヤブクロン
2 ダストダス
4 プラターヌ博士
3 N
2 フラダリ
2 フレア団のしたっぱ
1 こわいおねえさん
1 ニンジャごっこ
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
4 クラッシュハンマー
3 トレーナーズポスト
3 かるいし
2 闘魂のまわし
2 改造ハンマー
1 すごいつりざお
2 うねりの大海
1 色の消えた町
5 水エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
(ソース元の時点で61枚なので、何かが多いのだと思います)
トップメタのボルケニオン、ギラティナ/ダークライ、Mサーナイト、そしてゲッコウガといったラインナップを全て制圧しようという、非常に思い切ったカードチョイス。
そしてトップ8入賞という結果が、その選択の正しさを証明しています。
この大会そのものも、優勝はRainbow Road(デンチュラありキリキザン無し型)、準優勝がイベルタル/ダストダスという非常に面白い結果になっており、現海外スタン環境の多様性が象徴されているかのようです。
ちなみにこのサイト、ヨーロッパのカードゲーム大会のカバレッジを掲載しており、
今回のRegionalsでも、デッキ掲載のみならず、対戦カバレッジ、入賞者プロフィール、そしてメタゲーム分析といった、従来からMtGカバレッジがやっていた試みを、そのまま踏襲して実施しています。
(サイト上部"ARTICLES"から辿れます。たとえばメタゲーム分析はttps://tournamentcenter.eu/en/pokemon/articles/rc-dortmund-2016-metagame-analysis)
大会カバレッジの最終的な目的は当然そのTCGの宣伝なわけですが、
そのためにはTCGを魅力的に見せ、面白く伝えなければ、カバレッジやレポートの意味がありません。
この点、国内ポケカも近年は頑張っていますが、他の知的スポーツやTCGに比べれば、まだまだ改良や改善の余地のある部分かなと思います。
半年間手元にリアルカードがなかった僕は、TCGへのモチベーションを、MTGのカバレッジや放送を見て維持していました。
ジュニアプレイヤーの多いポケカでは肖像権(写真)絡みの難しさがあるのですが、
いかに魅せるか、という観点からポケカを考えてみるのも面白いのかもしれません。
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