金ギャラ杯ベスト16で惨敗する
2015年7月26日コメント (3) 世界レギュということで久々に金ギャラさんにお邪魔してきました。やっぱり楽しいですね。
個人的にも良い思い出の多い大会なので、今後も機会が(そして金銭的余裕が)あれば出たいです。
結果は予選5-0抜けから決勝1没。デッキは強かったのですが、残り時間を気にし過ぎて焦ってリソース切り過ぎたら、それが完全に裏目って死ぬというかなり情けない負けでした。ポケカ下手すぎ。
まあ予選でも、人間やめたほうがいいレベルのプレミを引きでカバーしちゃったりしたので、ここでの負けは妥当でしょう。
デッキは以下。
4 シェイミEX
3 ドーミラー
3 ドータクン
3 レックウザEX(無色)
3 MレックウザEX(無色)
1 ギルガルドEX
1 コバルオンEX
1 チルット
1 チルタリス
1 ケルディオEX
1 カクレオン
4 アララギ博士
2 N
2 アクロマ
2 フラダリ
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
4 スカイフィールド
3 レックウザソウルリンク
2 かるいし
1 せいなるはい
1 パソコン通信
5 鋼エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
実は、The Charizard Loungeの管理人のレポート(ttp://thecharizardlounge.com/2015/07/15/mega-metal-2-using-mega-ray-for-a-top-128-us-nationals-finish/)の完コピです。
鋼を使うなら、タッチテラキオンorファイヤーでミラーやライボを見れるバレット型か、対鋼ミラーやEXの殴り合いに強い鋼レックを考えていました。
レシピのベースは、今回の完コピか、またはU.S.Natsのトップ8(ttp://www.60cards.net/en/expert-blog/user/778/article/332)のどちらかにしようと思っていました。
結局、チルタリスを入れたかったので今回のデッキになりました。完コピにするつもりはなかったのですが、いじれるところが少なすぎた(完成度が高かった)ので、対戦結果を信頼してそのまま使うことにしました。
元記事のレポを読むとわかるのですが、事実上ライボにしか負けてません。そして日本ではライボは海外メタほどいない(ライボダストは多少いるにせよ)という読みで、使用を決めました。
元記事のレポートや考察を訳す時間はないので、その要点だけまとめると、
・ソウルリンク3はMレック2体を安定して使いたいため。ほとんどレックでしか殴ってない。
・カクレオンは対ミラー用。コバルオンは対ゲロゲ用。ギルガルドはアメリカ大会通じて一度も殴らなかった。
・進化前を白レックで統一したのは、ゲロゲに強く出れるから。進化前をドラゴンにすれば対ライボで即死せずに済む。
・ドータクン3にしたのは、2体置きたいから。ただ、実際は1体とダブル無色があれば足りた。
・チルタリスがいれば対Mライボや対ライチュウが多少改善するし対よるのこうしんも何とかなる。
・元々は対神秘としてヒードランを入れてた。ただコストの鋼鋼無無が嫌でコバルオンに。対ゲロゲも見れる。
・バトルコンプレッサーは入れたかった。
・チルタリスのスペース確保のためにホルビーを切った。ホルビーはせいなるはいやダブル無色やスカイフィールドを戻せるので強い。
・通常鋼もカクレオンを使ってくるけど、通常鋼の構築ではそう簡単にベンチ8体も並ばない。あとこちらがM進化しなければ相手のカクレオンは意味がない。
・Mライボと一緒に出てくるキュウコンがきつい。ケルディオで倒すぐらいしかないのでは。
僕の個人的な雑感としては、レポや分析にほぼ同意です。チルタリスを切るなら、バトルコンプレッサーは間違いなく入れたいカードです(USトップ8のように)。
N2ではなくN1だいすきクラブorフウロ1をずっと考えていましたが、ここの結論は出ません。
あと、かるいしとソウルリンクの枚数は逆で良いかなと思います。このデッキは、かるいしケルディオの重要性が高すぎますし、1体目のMレックはだいたいメガ進化エンドで立てるので、どのみちソウルリンク貼らないという……。
最近はあまり時間がなくて海外記事紹介をできていないので、こんな形でご勘弁いただければ。
来週は関ジェネさんに参加予定です。それで世界レギュイベント行脚も終わりかもしれません。現行の国内BWレギュがクソつまんないのもありますが、この世界レギュ、真面目にやると時間がいくらあっても足りませんね。
個人的にも良い思い出の多い大会なので、今後も機会が(そして金銭的余裕が)あれば出たいです。
結果は予選5-0抜けから決勝1没。デッキは強かったのですが、残り時間を気にし過ぎて焦ってリソース切り過ぎたら、それが完全に裏目って死ぬというかなり情けない負けでした。ポケカ下手すぎ。
まあ予選でも、人間やめたほうがいいレベルのプレミを引きでカバーしちゃったりしたので、ここでの負けは妥当でしょう。
デッキは以下。
4 シェイミEX
3 ドーミラー
3 ドータクン
3 レックウザEX(無色)
3 MレックウザEX(無色)
1 ギルガルドEX
1 コバルオンEX
1 チルット
1 チルタリス
1 ケルディオEX
1 カクレオン
4 アララギ博士
2 N
2 アクロマ
2 フラダリ
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
4 スカイフィールド
3 レックウザソウルリンク
2 かるいし
1 せいなるはい
1 パソコン通信
5 鋼エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
実は、The Charizard Loungeの管理人のレポート(ttp://thecharizardlounge.com/2015/07/15/mega-metal-2-using-mega-ray-for-a-top-128-us-nationals-finish/)の完コピです。
鋼を使うなら、タッチテラキオンorファイヤーでミラーやライボを見れるバレット型か、対鋼ミラーやEXの殴り合いに強い鋼レックを考えていました。
レシピのベースは、今回の完コピか、またはU.S.Natsのトップ8(ttp://www.60cards.net/en/expert-blog/user/778/article/332)のどちらかにしようと思っていました。
結局、チルタリスを入れたかったので今回のデッキになりました。完コピにするつもりはなかったのですが、いじれるところが少なすぎた(完成度が高かった)ので、対戦結果を信頼してそのまま使うことにしました。
元記事のレポを読むとわかるのですが、事実上ライボにしか負けてません。そして日本ではライボは海外メタほどいない(ライボダストは多少いるにせよ)という読みで、使用を決めました。
元記事のレポートや考察を訳す時間はないので、その要点だけまとめると、
・ソウルリンク3はMレック2体を安定して使いたいため。ほとんどレックでしか殴ってない。
・カクレオンは対ミラー用。コバルオンは対ゲロゲ用。ギルガルドはアメリカ大会通じて一度も殴らなかった。
・進化前を白レックで統一したのは、ゲロゲに強く出れるから。進化前をドラゴンにすれば対ライボで即死せずに済む。
・ドータクン3にしたのは、2体置きたいから。ただ、実際は1体とダブル無色があれば足りた。
・チルタリスがいれば対Mライボや対ライチュウが多少改善するし対よるのこうしんも何とかなる。
・元々は対神秘としてヒードランを入れてた。ただコストの鋼鋼無無が嫌でコバルオンに。対ゲロゲも見れる。
・バトルコンプレッサーは入れたかった。
・チルタリスのスペース確保のためにホルビーを切った。ホルビーはせいなるはいやダブル無色やスカイフィールドを戻せるので強い。
・通常鋼もカクレオンを使ってくるけど、通常鋼の構築ではそう簡単にベンチ8体も並ばない。あとこちらがM進化しなければ相手のカクレオンは意味がない。
・Mライボと一緒に出てくるキュウコンがきつい。ケルディオで倒すぐらいしかないのでは。
僕の個人的な雑感としては、レポや分析にほぼ同意です。チルタリスを切るなら、バトルコンプレッサーは間違いなく入れたいカードです(USトップ8のように)。
N2ではなくN1だいすきクラブorフウロ1をずっと考えていましたが、ここの結論は出ません。
あと、かるいしとソウルリンクの枚数は逆で良いかなと思います。このデッキは、かるいしケルディオの重要性が高すぎますし、1体目のMレックはだいたいメガ進化エンドで立てるので、どのみちソウルリンク貼らないという……。
最近はあまり時間がなくて海外記事紹介をできていないので、こんな形でご勘弁いただければ。
来週は関ジェネさんに参加予定です。それで世界レギュイベント行脚も終わりかもしれません。現行の国内BWレギュがクソつまんないのもありますが、この世界レギュ、真面目にやると時間がいくらあっても足りませんね。
コメント
プレミスでゲームを終わらせてしまってごめんなさい!
来週リベンジしに行きますので宜しくお願いします。
こちらではクソつまらない国内BWレギュがExpanded FormatでRegionalに適用されるので、これから見ていかないとダメになりました。
こちらこそ、対戦ありがとうございました。
関ジェネさんでもよろしくお願いいたします。
>>ドータくんさん
Expandedは国内BWと違って、ファーストチケットが無効なだけでもかなり違うと思いますw
1キル系を考えなくて良いので、Expandedは悪くないレギュだと思いますね(レギュ両立自体は勘弁してほしいですが……)。