レックウザメガバトル愛知ベスト16で惨敗する
2015年5月6日コメント (10) 名古屋大会はかなりの幸運に恵まれたのですが、ベスト16止まりでした。
不戦勝×2(権利予選:不戦勝→○→○、決勝トナメ:不戦勝→○→×)なので、他の参加者に怒られてもおかしくないクジの引きです。
まあ幸運に関しては、ここ最近の不運の帳消し分だと捉えることにしても、負けたのは完全に実力とデッキが弱かったからです。
デッキは以下。
4 ピカチュウ
4 ライチュウ
4 シェイミEX
3 ルチャブル
2 メタモン
1 ランドロスEX
1 クリムガン
1 ジラーチEX
4 アララギ博士
2 アクロマ
2 フラダリ
1 N
1 フラダリの奥の手
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
4 スカイフィールド
2 みがわりロボ
2 ちからのハチマキ
2 シルバーバングル
1 あなぬけのヒモ
1 パソコン通信
4 ダブル無色エネルギー
4 ストロングエネルギー
2 闘エネルギー
予選と決勝で2枚だけいじったんですが、これは決勝版です。
ゲロゲ、ライチュウ、白レックがトップメタに来ている前提で組んでいます。
ダートもポストも0でサポが多めなのは、このデッキの対ゲロゲでは、ドロー素引きで突破するしかないからです(ライチュウリーフィアとの違い)。
付随する効果として、終盤のNに少し耐性がついたことと、特性ロックで頓死する可能性も多少下げています。
サブを闘にしたメリットのひとつとして、ランドEXで、ライチュウミラーを見ています。
ダート/ポストが無いので速度が多少落ちるのはわかっていたので、相性でその差をケアしに行きました。ただ実感として、ダートとポストがなくてもそこまで速度差負けしていないのでは、という印象です。
ライチュウが多いのはわかっていたのでランド2も考えたのですが、ゲロゲにビビってやめました。
(そしてサポを増やしたものの、終盤のNで死んで敗退というオチがつきました)
当日の環境の動向に関して、上述3デッキが多いのは当然ながら(ライチュウリーフィアが予想より少し多かったです)、ガブチルとライボルトEXも目立ち始めていると思います。
上3つのデッキと渡り合える(特に対ゲロゲ)性能に加え、場だけで攻撃が繋がるのでフラダリから相手のシェイミEXに手を出しやすく、また基本エネが入るのでギルガルドも突破可能という、現環境の中では良いポジションにあるデッキです。
あとトピックとしては、とくせいロック(ナンス、ダスト、ラボetc)の多さでした。上位4デッキ中3デッキに何らかの特性ロックが入っており、この傾向は千葉大会でも続くのでは、と個人的には思っています。
一方ジュニアでは(大方の予想通りなのでしょうが)ゲロゲが多かったようです。
これについては、
・対処法の練習量が少ない子にとっては、ロック下で勝ち筋を探すのが困難
→特に予選や決勝トナメの下の方ではロックが劇的に効く。
・相手からグッズを使われないので、ケアすべきカードが格段に少なくて済む
→考慮すべき情報量が少ない(場さえ見ていれば次の動きも読みやすい)ので、プレイ自体も簡単になる。
・そもそもデッキを作っている親の側がゲロゲの対処法をよくわかってない
等々の理由があると思います。
白レックやライチュウリーフィアはプレイ難易度が上がる、という理由もあるでしょう。
(白レックはともかく、ライチュウリーフィアに関しては、リーフィア=ゲロゲに強いという思考だけだと、ロック下でエネが引けなくて死んだり、一手パスせざるを得ないターンが出来た場合にうまく対処できるか等々、マスターは普通に出来てもジュニアには難しい細かいプレイがかなり含まれます)
個人的には、ガブチルやライボルトはジュニアの方こそ注目されてしかるべきデッキなのでは、と感じているのですが、ジュニア調整の門外漢が何かしゃべるのはこのくらいにしておきます。
不戦勝×2(権利予選:不戦勝→○→○、決勝トナメ:不戦勝→○→×)なので、他の参加者に怒られてもおかしくないクジの引きです。
まあ幸運に関しては、ここ最近の不運の帳消し分だと捉えることにしても、負けたのは完全に実力とデッキが弱かったからです。
デッキは以下。
4 ピカチュウ
4 ライチュウ
4 シェイミEX
3 ルチャブル
2 メタモン
1 ランドロスEX
1 クリムガン
1 ジラーチEX
4 アララギ博士
2 アクロマ
2 フラダリ
1 N
1 フラダリの奥の手
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
4 スカイフィールド
2 みがわりロボ
2 ちからのハチマキ
2 シルバーバングル
1 あなぬけのヒモ
1 パソコン通信
4 ダブル無色エネルギー
4 ストロングエネルギー
2 闘エネルギー
予選と決勝で2枚だけいじったんですが、これは決勝版です。
ゲロゲ、ライチュウ、白レックがトップメタに来ている前提で組んでいます。
ダートもポストも0でサポが多めなのは、このデッキの対ゲロゲでは、ドロー素引きで突破するしかないからです(ライチュウリーフィアとの違い)。
付随する効果として、終盤のNに少し耐性がついたことと、特性ロックで頓死する可能性も多少下げています。
サブを闘にしたメリットのひとつとして、ランドEXで、ライチュウミラーを見ています。
ダート/ポストが無いので速度が多少落ちるのはわかっていたので、相性でその差をケアしに行きました。ただ実感として、ダートとポストがなくてもそこまで速度差負けしていないのでは、という印象です。
ライチュウが多いのはわかっていたのでランド2も考えたのですが、ゲロゲにビビってやめました。
(そしてサポを増やしたものの、終盤のNで死んで敗退というオチがつきました)
当日の環境の動向に関して、上述3デッキが多いのは当然ながら(ライチュウリーフィアが予想より少し多かったです)、ガブチルとライボルトEXも目立ち始めていると思います。
上3つのデッキと渡り合える(特に対ゲロゲ)性能に加え、場だけで攻撃が繋がるのでフラダリから相手のシェイミEXに手を出しやすく、また基本エネが入るのでギルガルドも突破可能という、現環境の中では良いポジションにあるデッキです。
あとトピックとしては、とくせいロック(ナンス、ダスト、ラボetc)の多さでした。上位4デッキ中3デッキに何らかの特性ロックが入っており、この傾向は千葉大会でも続くのでは、と個人的には思っています。
一方ジュニアでは(大方の予想通りなのでしょうが)ゲロゲが多かったようです。
これについては、
・対処法の練習量が少ない子にとっては、ロック下で勝ち筋を探すのが困難
→特に予選や決勝トナメの下の方ではロックが劇的に効く。
・相手からグッズを使われないので、ケアすべきカードが格段に少なくて済む
→考慮すべき情報量が少ない(場さえ見ていれば次の動きも読みやすい)ので、プレイ自体も簡単になる。
等々の理由があると思います。
白レックやライチュウリーフィアはプレイ難易度が上がる、という理由もあるでしょう。
(白レックはともかく、ライチュウリーフィアに関しては、リーフィア=ゲロゲに強いという思考だけだと、ロック下でエネが引けなくて死んだり、一手パスせざるを得ないターンが出来た場合にうまく対処できるか等々、マスターは普通に出来てもジュニアには難しい細かいプレイがかなり含まれます)
個人的には、ガブチルやライボルトはジュニアの方こそ注目されてしかるべきデッキなのでは、と感じているのですが、ジュニア調整の門外漢が何かしゃべるのはこのくらいにしておきます。
コメント
何が勝てるのか!?結局はプレイングなのですよね。
週末も頑張って下さい。(自分も一応行きますが・・・)
環境のお話、とても参考になりました。メタ読みもさすがですね。次回も頑張って下さい。
環境分析、興味深く拝見しております。
私のドンロボというデッキチョイスも間違ってなさそうです!
また、大阪大会なりで、よろしくお願いします。
お疲れさまでした。当日はありがとうございました。
千葉は権利が無くラスチャレ予選組なので、夜行バスからのテンションに任せてがんばりますw
>>みうつーパパさん
ありがとうございます。
現地でも色々な方と話したのですが、実際はデッキ選択と同じくらい、構築の細かいところで差が出来ているのでは、という印象です。何かと難しい環境です。
>>Tuぱぱさん
お疲れさまでした。現地ではありがとうございました。
ドンファンも日記内で書こうかどうか迷ったのですが、ガブチルやライボと並ぶくらい今回の勝ち組チョイスだったと思います。
大阪大会にはほぼ間違いなく参加しますので、またよろしくお願いいたします。
なかなか面白いデッキですね。
千葉大会は僕も参加するので、お会いした際には宜しくお願いします。
お疲れさまです。まずまずのデッキに仕上がったとは思ったのですが、やっぱり練りこみが甘いですね。
こちらこそ、千葉大会ではよろしくお願いします。
>ひみつ
了解です。問題ありません。
お疲れさまでした。最後の最後まで構っていただき、ありがとうございました。はるママさんやガウくんにもよろしくお伝えください。
環境考察興味深く拝見させて頂きました。
リンク頂いて行きます。
当日は対戦いただきありがとうございました。紙一重でこちらが勝てましたが、動きが読めずにとても面白いデッキでした。
リンクお返しいたしました。