最近はポケカ界(の一部?)にもMtG熱が来ているようです。
 10年前に始めて、今でも結果だけは追い続けてるMtGプレイヤーの末端の末端に位置する僕ですが、周囲のMtG熱にそわそわしてこんなエントリを作ってみました。

 内容はタイトルの通りです。
 MtGの基礎知識さえあれば(あるいは無くても)読めて、かつポケカプレイヤーにも絶対にためになる海外記事の、その翻訳を集めてみました。
 一応、どれも超がつくほどの有名な古典的記事(のはず)です。
 そして、どれも比較的短め(重要)です。

 それぞれ内容紹介と、記事の訳文のURLを載せてあります。
 URLは無許可で貼ってあるので、知らぬ間に消えているかもしれませんw

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

1.『どちらがビートダウンか?』

 古典中の古典にして、おそらく最も有名な記事。プレイの方針を決めるものは何か? どうプレイすべきか? 訳文として貼った方の翻訳もすばらしいので必読です。

ttp://regiant.diarynote.jp/201107161651198667/


2.『ティンカーデッキへの探求』

 同じく古典中の古典。どうでもいいですが、僕に一番影響を与えた記事ですwいわゆる分析記事が好きな人なら、間違いなくのめり込むでしょう。

ttp://www.wizards.com/sideboard/JParticle.asp?x=sb20010607a,,ja


3.『テンポとあなた』

 アドバンテージについての古典的記事は多くあるのですが、それら優れた記事の中で、日本語で読めるものを。同種の記事の中でも、群を抜いてわかりやすいです。

ttp://blog.livedoor.jp/sideboard_online/archives/50007670.html


4.『戦略と戦術』

 難解なテーマですが、わかりやすく、そこまで長くない記事にまとまっています。ゲームプランと目標の重要性について。実は今回紹介する記事の中では一番新しいです。訳文も非常に良質です。

ttp://radish.diarynote.jp/201210202225386026/


5.『開墾と基本ターン』

 今回の5本の中では一番難しいです。が、この記事で出てくる「基本ターン」の概念は本当に本当に重要です。昔のカードの知識も少し必要ですが、ぜひひとつ上の記事と併せて読んでみてください。

ttp://web.archive.org/web/20080706121845/http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0803.html


番外編:『Inside the CFB』――世界最強チームの調整の裏側

 戦術記事じゃないので番外編ですが、かつて日本語公式で連載されていたコラムより。強いチーム調整ってこんな感じなのか、というお話。単純に読み物としても面白いです。

mtg-jp.com/reading/variety/003989/


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 以上になります。いかがだったでしょうか。
 ルールが違う以上、直接的に当てはまるものばかりではないですが、プレイの仕方や考え方は、共通するものが多くあると思います。
 大会前の慌しい時期ですが、何かひとつでも参考になれば幸いです。

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