ビリゲノホウオウとは
2014年1月25日コメント (8) 今月アメリカで開催中のWinter Regionalですが、The Top Cutに、ここまでの4会場の優勝デッキを紹介する動画がアップされています。
ttp://thetopcut.net/2014/01/23/1st-place-decks-pokemon-winter-regional-championships/
カメケル、ダークダスト、レックエンブ、ビリゲノホウオウの順で解説されています。
カメケルとダークダストの前者2つは本人から聞いた正確なリストで、レックエンブとビリゲノの後者2つは、動画主Kyle Sucevich自身のリスト(ただし優勝者デッキには近いと思う)だそうです。
気になったのが最後のビリゲノホウオウ。動画主Kyle Sucevichも「4つの中で一番面白くてクリエイティブ」という、動画内のそのリストを書き起こしてみます。
3 ビリジオンEX
3 ゲノセクトEX
2 ホウオウEX
1 テラキオン
1 バッフロン
4 アララギ博士
4 N
4 フウロ
3 アクロマ
2 ダークトリニティ
4 ハイパーボール
3 エネルギーつけかえ
3 ポケモンいれかえ
2 改造ハンマー
1 ツールスクラッパー
1 エネルギー転送
1 アクロママシーン
1 Gブースター
1 トロピカルビーチ
7 草エネルギー
4 プラズマエネルギー
2 闘エネルギー
1 水エネルギー
1 鋼エネルギー
1 フェアリーエネルギー
Kyle Sucevich自身、最初に「まったくわからんから、もしかしたら全然間違ってるかも」と言っているリストですが、大まかな構築はこんな感じだろうなとは僕も思います。
動画内でも言われていますが、ホウオウEXは明らかなミラーマッチ意識、テラキオンは対ダークライを見ています。ビリゲノがトップメタの海外では理に適った選択です。テラキは一応ボルトロスも食えるということでしょう。つけかえはビリジオンとホウオウの加速どちらともシナジーを持っていますね。
個人的には、ビリゲノの序盤のハイパーボールでカードを切る動きが、ホウオウによって正当化されるので、けっこう好印象のデッキです。
フェアリーエネルギーは向こうではまだ出ていないはずなので、完全なおしゃれ投入でしょうね。実際は別の色だろうと思います。
ちなみに、Winter Regional各会場の結果も、同サイト内(ttp://thetopcut.net/2014/01/14/2013-14-winter-regional-results/)で見れます。
見てのとおり、ビリゲノ、ダークダスト、プラズマ(イエティ)、カメケル、レックエンブの綺麗な5強環境です。
目を引くのが1週目の第3位、ブースターの人ことDylan Bryanの謎のカイリューデッキ。これも機会があれば紹介してみたいのですが……。
ttp://thetopcut.net/2014/01/23/1st-place-decks-pokemon-winter-regional-championships/
カメケル、ダークダスト、レックエンブ、ビリゲノホウオウの順で解説されています。
カメケルとダークダストの前者2つは本人から聞いた正確なリストで、レックエンブとビリゲノの後者2つは、動画主Kyle Sucevich自身のリスト(ただし優勝者デッキには近いと思う)だそうです。
気になったのが最後のビリゲノホウオウ。動画主Kyle Sucevichも「4つの中で一番面白くてクリエイティブ」という、動画内のそのリストを書き起こしてみます。
3 ビリジオンEX
3 ゲノセクトEX
2 ホウオウEX
1 テラキオン
1 バッフロン
4 アララギ博士
4 N
4 フウロ
3 アクロマ
2 ダークトリニティ
4 ハイパーボール
3 エネルギーつけかえ
3 ポケモンいれかえ
2 改造ハンマー
1 ツールスクラッパー
1 エネルギー転送
1 アクロママシーン
1 Gブースター
1 トロピカルビーチ
7 草エネルギー
4 プラズマエネルギー
2 闘エネルギー
1 水エネルギー
1 鋼エネルギー
1 フェアリーエネルギー
Kyle Sucevich自身、最初に「まったくわからんから、もしかしたら全然間違ってるかも」と言っているリストですが、大まかな構築はこんな感じだろうなとは僕も思います。
動画内でも言われていますが、ホウオウEXは明らかなミラーマッチ意識、テラキオンは対ダークライを見ています。ビリゲノがトップメタの海外では理に適った選択です。テラキは一応ボルトロスも食えるということでしょう。つけかえはビリジオンとホウオウの加速どちらともシナジーを持っていますね。
個人的には、ビリゲノの序盤のハイパーボールでカードを切る動きが、ホウオウによって正当化されるので、けっこう好印象のデッキです。
フェアリーエネルギーは向こうではまだ出ていないはずなので、完全なおしゃれ投入でしょうね。実際は別の色だろうと思います。
ちなみに、Winter Regional各会場の結果も、同サイト内(ttp://thetopcut.net/2014/01/14/2013-14-winter-regional-results/)で見れます。
見てのとおり、ビリゲノ、ダークダスト、プラズマ(イエティ)、カメケル、レックエンブの綺麗な5強環境です。
目を引くのが1週目の第3位、ブースターの人ことDylan Bryanの謎のカイリューデッキ。これも機会があれば紹介してみたいのですが……。
コメント
実際のリストには、レックレシエンブ意識でスイクンあたり入ってそうな気もしています。
僕も上では書かなかったのですが、対レックエンブの何かは入ってそうだなあと思ってました。一度加速してレッドシグナル連打を勝ち筋にするなら、やっぱりスイクンなんですかね。
レックエンブの使用者も明らかに増えているあたり、メタの変化の早さには驚かされます。
僕の書き忘れです!w訂正しましたw
デッキ枚数も確認したはずなのに完全に頭働いてません……。
最近ビリゲノ使ってるんでとても参考になります!
ビリゲノ良いデッキですよね。
人によって構築やギミックがけっこう違うので、とても面白いと思います。
ホウオウEXが好きなので、これは嬉しいです。
日本ではシビビールが流行しているので、海外メタとの乖離がどんどん大きくなっていますね。
世界大会に出る方たちは苦労しそうです。
その意味では、竜王戦レギュも世界大会には微妙に悪影響ですよね。面白い試みなんですけど。海外の主流であるダークライ系やビリゲノ系は、日本での使用者はこの期間中けっこう減ってしまった気がしますし。
ホウオウEX、もっといろんな使い方もありそうで面白いですよね。やはり加速持ちカードは強いです。