昨日の夕方の段階でプロキシありで組んでたテスト用。スパー相手につき全部入り。

4 ボクレー
4 オーロット
3 チョボマキ
3 アギルダー
2 イーブイ
2 ブースター
2 ヨマワル
1 サマヨール
1 ヨノワール
1 ミュウEX
1 ジラーチEX
1 ケルディオEX

4 アララギ博士
4 N
4 アクロマ
1 ベル

4 かるいし
4 ハイパーボール
3 レベルボール
2 ツールスクラッパー
2 すごいつりざお
1 ヘビーボール
1 タウンマップ
1 ダウジングマシン

4 ダブル無色エネルギー

 デッキ構造的にオーロットをかなり使い捨てる。ゴチに比べて立てやすく落ちやすいのでそうならざるをえない。
 そのため(またフウロから動くデッキでもないため)ボールを相当ブン回す動きに。ヘビーボールが噛み合ってるけれど、個人的な印象ではボール計7枚が最低ライン、8枚はほしい気がする(後1や先2のあなぬけ絡みの速攻で場が結構崩れる)。
 ボールはジラーチへのアクセス手段にもなるので、レッドカードの返しや中終盤の追加ドロー役にもなる。

 これのブースターはビリゲノとの正面衝突ほぼ専用(フリゲートとか知らん)。キャッチャーを入れてないのでタッチビリジオン(サザンダークetc)などを狩るには使えず、そのため後述のように、それらをケアするにはキャッチャー等々を入れる必要がある。
 また、ふしぎなアメが入らないので、3ターンかけてヨノワールを立てる必要性が出てくる。そのためヨマワルは2枚。サイド落ちしたら上のラインはタウンマップ救出。
 理想はヨノワ221ラインのタウンマップ1だとは思うけど、スペースが足りなかった。ゴチアギのヨノワールに比べると立てるためのプレイがやや違ってくる(アメがなくオーロットがよく落ちるので早い段階から立てに行くことも多い)。
 序中盤はアタッカーを使い捨ててサイドもそこそこ引くので、タウンマップは普通に使ってもサーチカードとして強い。ただこういうカードパワーの低いカードは常に抜く対象ではある。

 使い捨てに徹するならヨノワは抜けていい。テストしてみた限りは、序盤の使い捨てが続くと結構駒が尽きるので、最後にヨノワで蓋をするのが何だかんだ強かった印象。
 もちろん、相手のタッチケルディオやビリジオンやカビゴンまで見るなら、その枠をそのままキャッチャーなどに挿し変えると思う。キャッチャーハチマキバングル(ないしゲノセクト、これは別デッキか)から嵌めに行くだけでも強い。
(ただカビゴンは制限時間ありならプレイで何とかなりそうではある)

 自分側のケルディオは対ミラーや逃げロックまで見てるけど、使わないならすぐに抜く対象。ベンチがロットロットアギアギヨノワジラーチとなることが多いので、特定の相手以外では置く場所がない。
 1挿しベルが浮いてるので何とかしたい(でも追加ドロソは中終盤Nや最序盤レッドカードの対策も兼ねてる。ほとんど使わないけど)。
 ここの2枠+@を外せばキャッチャー入るのではという印象。
 また相対的にプラズマが強くなっているので、そこまで見るならケルと白銀の鏡は入れたい(個人的にプラズマは今のバトフェス環境わりとおすすめです)。

 XY1のロックデッキは、ぱっと思いつくだけでもアギロット、赤紙モロバレルミルホッグ、赤紙ナッシー、赤紙オーロットセレビィ等々いろいろありそうなので面白いですね。どこまで実戦級か知りませんが。
 このアギロットは現状ヌルすぎるので改良しないと全然駄目だと思います。コンセプトばらばらだし。改良しても全然駄目な気もするけど。突破手段がけっこうある。

 そもそも僕大阪も東京も行かないし。

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